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千鳥格子
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2009年02月12日

ポストモダン

重森三玲は昭和を代表する作庭家で「永遠のモダン」
ということばを残しました。
作品には幾何学模様を多用しポストモダンと言われています。
現在、伝統とされている庭や寺院(音羽の滝の景観を
壊したかもしれない清水寺)文化財(祇園祭の山鋒を飾るペルシャや
南蛮渡来の斬新なタペストリー)は、当時は、前衛だったわけで
そのなかでも、きちんと時代に対峙したものだけが「永遠のモダン」として
先の時代に伝統として受け継がれ評価されるのだということです。


東福寺方丈の庭園




  

Posted by 千鳥格子 at 08:59Comments(1)