QRコード
QRCODE
Sponsored Links
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 3人
プロフィール
千鳥格子
〒509-4235
 岐阜県飛騨市古川町弐之町5-16
 建築設計デザム
 TEL 0577-73-7050
FAX0577-73-7050
 メールアドレス 
 dezamu-y@joy.ocn.ne.jp

2009年02月12日

ポストモダン

重森三玲は昭和を代表する作庭家で「永遠のモダン」
ということばを残しました。
作品には幾何学模様を多用しポストモダンと言われています。
現在、伝統とされている庭や寺院(音羽の滝の景観を
壊したかもしれない清水寺)文化財(祇園祭の山鋒を飾るペルシャや
南蛮渡来の斬新なタペストリー)は、当時は、前衛だったわけで
そのなかでも、きちんと時代に対峙したものだけが「永遠のモダン」として
先の時代に伝統として受け継がれ評価されるのだということです。


東福寺方丈の庭園


ポストモダン


スポンサーリンク

Posted by 千鳥格子 at 08:59│Comments(1)
この記事へのコメント
こんばんは。
庭園でこういうスタイルがあるんですね!

私はもっぱらビンテージ&コンテンポラリーです?(なんチャって、訳解らん)
Posted by メカ主メカ主 at 2009年02月14日 00:16
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。